首のシワは20代から発生!?早めの予防が絶対必要!

30代、40代になってから後悔しないために、現在48歳にして、「首がきれい」と褒められる私が、自分自身が20代の頃からずっと続けている事も含め、ぜひ20代の皆さんに実行していただきたい予防法をお伝えしたいと思います。できるだけ手間もお金もかけずに、無理なく首のシワを予防できる方法を調べてみました。

 

1.首のシワは20代にも多い!?

1.1 20代でも意外と悩んでるんです…

「年齢は首に出る」これは私が20代の頃に、雑誌の美容ページで見かけた言葉です。当時まだ若さに甘えて、首どころか肝心の顔のスキンケアさえいい加減だった私にとってはなかなか衝撃的な言葉でした。
そう言われてみれば確かに、首と顔は一枚の皮膚でつながっているわけですから当然なんですけどね…それからというもの、私は洗顔後のスキンケア時に、首にもたっぷり化粧水をつけるようになりました。その後、年齢を重ねるごとに私の首のお手入れ方法も多少変わりましたが、とにかく保湿が基本!!というのは変わっていません。

その甲斐あって、48歳になった現在でも首にシワはできていません!

 

詳しくは次の章で説明させていただくとして、この章では、20代にも意外に悩んでいる人が多い首のシワができる原因について探っていきたいと思います。

まず、首にシワができる原因ですが、代表的なのは以下の4点かと思います。

  • 紫外線ダメージ、加齢やストレス等による皮膚の老化
  • 首や顔の筋力の低下や体重の増減等によるたるみ
  • スマートフォンやパソコンの長時間利用で下を向いていることが多い
  • 高さの合わない枕を使い続けることにより、首の皮膚が圧迫される

 

これらの原因は、誰もが多少なりとも当てはまるかと思います。

学生の頃、部活で長時間屋外で練習していた人は、10代でも首にシワができてしまったりすることもあるようです。光老化とよく言われるように、紫外線の浴びすぎは皮膚のコラーゲンを破壊して、弾力を失わせます。

また、極端なダイエットによって急激に痩せたりすると、余った皮膚がたるみにつながることもあります

20代は妊娠・出産を経験することが多い年代でもありますので、それに伴う体重の増減が原因になることもあるようです。

 

私見ですが、周りの人たちを観察してみると、同じくらいの年齢で体型もそれほど変わらない場合、丸顔であごが目立たない人は、あごが尖っている人に比べて二重顎になりやすい分、首にシワが出来やすい様に思います。

スマートフォンは日常生活に欠かせないものになりつつありますし、仕事で長時間パソコンを使用しなくてはいけない人も多いでしょう。

この様に、首にシワができる原因を書き連ねていくと、若くても決して油断ができないことがお分かりいただけるのではないかと思います。

 

1.2 驚きの事実!!首って実はとってもデリケート

首は顔より皮膚が薄い…と言ったらあなたは信じますか?あまりピンとこない方お方が多いのではないかと思います。実は私もそうでした。

その理由は、おそらく顔に比べて乾燥を感じにくいからではないかと思います。顔は乾燥したらかさついりつっぱったりするけれど、首はあまりそういう事が無いですよね。

それもそのはず、首には顔に比べて二倍の汗腺があるため、皮脂が分泌されやすいのです。

 

首のしわの原因は?

では、顔より乾燥に強いはずの首になぜシワができるのかというと、若い方の場合は外部刺激が原因であることが多いと言われています。外部刺激というのは、合わない枕や長時間下を向いてスマホ操作を行う事等です。それ以外には、ストレスや不規則な生活によるホルモンバランスの乱れや活性酸素の増加が原因である可能性もあります。

 

首のしわは汗による刺激が致命的!

意外に見落としがちなのが、汗による刺激です。

先述した通り、首は汗腺が多い=汗ばみやすい部位です。汗をかいてそのまま放っておくと、汗の塩分が皮膚を乾燥させ、ダメージを与えてしまうので要注意です。

汗をかいた後は、おしぼりや濡らして絞ったハンカチで、優しく押さえるように汗をふき取りましょう。決してゴシゴシこすってはいけません。ちなみに、乾いたハンカチは汗の水分は吸収しますが。塩分に関しては効果はありませんのでご注意を。

 

2.首のシワを予防するには20代からの日々のケアが大事!

 

2.1 首のシワ対策に「早すぎる」という事はない

首のシワ対策は予防が大切、私はそう考えます。一度できてしまったシワを消すのはかなり大変です。ただ「私はもうシワができちゃってるし…」という人も決してあきらめないで欲しいのです。

放っておけば悪化する一方ですし、若さがある20代のうちなら、30代以降に比べてやはりお手入れの効果が現れやすいので、シワが完全に消えないにしても、目立たなくなる可能性はあると思います。

もっとも、美容整形でも受ければ完全にシワを消すことができるかもしれませんが、今回はそうではなく、あくまでも日常的に行えるケア方法についてご紹介したいと思います。

 

前の章で述べた通り、首のシワを作る原因はいろいろありますが、実は普段のお手入れや心がけ次第で予防できる場合も結構あるのです。

首のシワの予防には日焼け対策!スマフォ利用時の姿勢を正す!

紫外線によるダメージを防ぐためには日焼け対策をすれば良いし、スマホ操作時の姿勢が原因なら、なるべくうつむかないように様に気をつけるといった事で解決、もしくは軽減することが可能ですよね。かなり地道な努力ですが、とにかく習慣になるまで根気よく続ける事が大切です。

 

首のシワの予防には、自分の頭の高さにあった枕を使うこと!

また、合わない枕が原因なら、枕を交換するべきでしょう。まっすぐ立っている時と同じようになるのが理想的な寝姿勢と言われていますので、そのような姿勢をとれる枕を選ぶことが大切です。

具体的にどういう枕が良いのかというと、低めでやわらかく頭が沈み込むもの、または首の部分だけが盛り上がっているもの等、多少動いても首がしっかり伸びた状態がキープできる枕です。

頭の角度が15°以上になるものは高過ぎですが、低すぎると口呼吸の原因になり、それはそれでいびきやのどの乾燥等、別の弊害があるので、程よい高さはあったほうが良いでしょう。

以上のことに注意しながら、なるべく理想に近い枕を選んで下さいね。

 

2.2 小さなことからコツコツと!20年後もシワのない首でいるために

姿勢や枕に気をつけるのと同時進行で行いたいのが、首のスキンケアです。20代くらいの年頃だと、首どころか顔のスキンケアすらあまりきっちりやっていない…という人も少なくないのではないでしょうか。実は私もそうでした。
若いうちは皮脂分泌が盛んなうえに皮膚中のコラーゲンも豊富なので、美容液だのクリームだのあれこれつけなくてもシワができることはないからです。

ただ、どんなにズボラな人でも化粧水くらいはつけるでしょうから、そのついでに首にもしっかりつけてあげましょう。できればその後、乳液かクリームをつけると、せっかく補給した水分を逃さずに済みます。

「でも、高めの基礎化粧品使ってるから、首に塗るのはもったいないよ〜!!」という人もいるでしょう。そうですよね〜。わかりますよ、その気持ち。そんな人にオススメなのが、ドラッグストアなどで1,000円台で売っているオールインワンゲル。これなら惜しげなく使えますよね。

リーズナブルな化粧品と言えども今はかなり高品質ですから、惜しみなくたっぷり使えば、高い化粧品をチビチビ使うよりよっぽど効果的だと思います。何を隠そう、私も首の保湿にはオールインワンゲルを使っています。首の前側だけではなく、デコルテや後ろ側もしっかり塗ってあげて下さいね。

首は皮脂腺が多くて乾燥しにくいのに、なぜ保湿が必要なのかというと、潤った肌は、乾燥した肌に比べて紫外線ダメージを受けにくいからなのです。

だからと言って日焼け対策をまったくせずに外出するのは自殺行為もいいところ。丸腰で戦地に赴くようなものです。夏以外でも、首を露出する場合は必ず日焼け止めを塗りましょう。

 

そんな偉そうなことを言っている私自身が、実はかなりズボラなので、毎朝日焼け止めクリームを塗るのはめんどくさいと感じてしまいます。そんな私が愛用しているのがスプレータイプの日焼け止め。これならさっとスプレーするだけなのでとっても楽チンですし、忙しい朝にぴったりです。

 

特に高価な化粧品を使わなくても、毎日コツコツケアすることで、10年後、20年後のあなたの首年齢は、ケアしなかった人と比べて格段に差がついているはずです。

 

2.3 体だけじゃなく、首も鍛えよう!!

年を取ると、肌のハリが失われ、目の下のたるみやほうれい線が現れてきます。それと同じ事が首に起こるとどうなるかというと…よく、ワイシャツの襟の上に首の肉が乗っかって段になっているおじさん、いますよね。極端に言うとあんな感じになるんです。

若い人は太っていても、ワイシャツの襟が窮屈そうに食い込んでいるだけで、肉が襟に乗っかることはありません。

女性は男性に比べて服装の自由度が高いので、洋服のチョイスで首のシワやたるみを隠しやすいとは思いますが、あご下の皮膚のもたつきは隠すことが不可能です。

そう、このあご下のたるみこそが、女性を老けて見せ、ひいては首のシワにもつながっていく厄介者なのです。皮膚が老化してハリを失うと、若い頃はすっきりシャープだった顔の輪郭がぼやけて、顎と首の境目が曖昧になってきます。これは下垂した顔の皮膚が、首に流れ込んでいるということなのです。

これを予防するためには、表情筋を鍛えて、顔の皮膚が下に流れないようにするのが大切です。

表情筋を鍛えるのに効果的なのは顔のストレッチです。やり方は超簡単。まず首をしっかり伸ばすように意識して上を向きます。イメージとしてはあごを上向きにして首の皮膚がピシッと張るようにします。
その状態で、口を大きく「あ・い・う・え・お」と動かします。これを気付いた時に行うことによって、シワになりかけていた状態をリセットすることができます。

この顔面ストレッチを行う際、私は「フェイススリマー」というシリコン製のマウスピースを使っています。これを唇と歯の間に挟むように装着して、1日1回3分間、前述の顔面ストレッチを行うと、口の周りや頬のあたりが結構疲れます。

「それはあんたが年増だからでしょ?」と嗤ったあなた、もしかしたら「あ・い・う・え・お」の形に口を動かすことすらできないかもしれませんよ。もしそうだったとしたら、このまま放っておいたら確実に二重あご、たるみ首への道へ一直線です。早めの対策をおすすめします。

リンパマッサージも正しく行えば効果的ですが、知り合いのエステティシャンが言うには、間違ったリンパマッサージはかえって逆効果になるので、素人はあまりやらない方がいいそうです。自分でリンパマッサージをやりたいなら、プロのレクチャーを受けてからの方がいいと思います。

 

まとめ

ここまでお読みいただき、ご自身の首をチェックしてみていかがだったでしょうか?

「顔は若いのに首を見るとシワシワな人は結構いるけれど、その逆はいない」という人もいるくらい、首は若さを印象付ける重要なパーツです。シワができている人も、まだできていない人も、今まで手入れをしていなかったのなら早速今日から始めましょう。

 

今回ご紹介した首のシワ予防ポイントを以下にまとめます。

  1. 首の皮膚は顔より薄くてデリケート。油断すると20代でもシワが出来る可能性は大いにあります。
  2. シワが出来る原因は大きく分けて4つ。その中から自分に当てはまる原因を少しずつでも取り除いてあげるのが、首のシワ予防への近道です。
  3. できてしまったシワを消すのは非常に困難です。早くケアを始めるに越したことはありません。
  4. お金や手間がかかりすぎることは、よほどマメじゃないと続きません。できることをコツコツ続けるのが大切です。

 

エステや整形手術を受ければもっと劇的な効果が期待できるんでしょうが、20代の若さでそんなにお金をかけられるのは、限られたごく一部の人だけです。お金をかけなくても、地道に努力することで、首はちゃんと答えてくれると信じて頑張りましょう。もちろん私も頑張ります!!