首のシワができないまくらの選び方

まくらが首のシワの原因になるというのはご存知の方も多いと思います。

人生の約3分の1は睡眠時間なのですから、まくらの存在は侮れません。

まくら選びを間違えると、長時間首にシワが出来やすい姿勢を続けることになり、やがてくっきりシワが刻まれることになってしまうのです。

それでは一体どうなまくらを選べばよいのでしょうか?早速調べてみました。

理想の寝姿勢になるまくらとは?

まくらの高さは超重要

まず、理想の寝姿勢とはどういうものなのかというと、まっすぐ立っている時と同じような姿勢なのだそうです。

確かに胃まっすぐ立っている時はあごが下向きになっていないので、首にシワができませんよね。

高すぎるまくらを使うと、首がガクンと折れ曲がるような状態、つまり下を向いているのと同じ姿勢になってしまいます。

それが毎日6〜8時間も続くわけですから、かなりのものです。

そう考えると、高いまくらを使う弊害を理解していただけるかと思います。

具体的にどんなまくらが良いのかというと、ある程度大きさがあり、頭だけではなく首もサポートしてくれ、頭が沈み込むものです。

大きさが必要な理由は、寝返りを打ったりして横向きになった時も、頭が沈んだ状態をカバーしてくれるためです。

今まで高いまくらで寝ていた人は、長年の慣れもあって低いまくらに変えると眠れないから結局変えられない、という人も多いかもしれません。

どのくらいの高さがいいのかは個人差がありますので、ある人に合うまくらが別の人にも合うとは限りません。

いくら首にシワを作りにくいと言っても、あまりにも寝心地が悪いまくらで寝るのは逆にストレスになってしまうので、難しいですね。

お値段は普通のまくらよりお高いようですが、最近は自分の好きな形や素材のまくらをオーダーで作ることもできるようです。

低すぎてもそれはそれで弊害が…

高すぎるまくらが首のシワの原因になるというのなら、いっその事まくらをしない方がいいんじゃない?と考える人も当然出てくるかと思います。

実際、女優さんなどで美容のためにまくらを使わないという人もいるようです。

ですが、実はこれ、誰にでもお勧めできるものではありません。

それどころか調べれば調べるほど、デメリットの方が多いようです。

まくらをしなかったり、極端に低すぎるまくらで寝ていると、心臓の位置より頭の方が低くなってしまいます。

そのため頭に血液が溜まり、脳の刺激が増えるためゆっくり休まらず、睡眠の質が落ちてしまいます。

そして、姿勢の面から言うと、あごが極端に上向きになるため今度は首の後ろ側にシワができやすくなる上に、無呼吸にもなりやすいのです。

理想の寝姿勢が、まっすぐ立っている時と同じというのは。言い換えれば脊椎のS字ラインが正常に保たれた状態のままの状態ということになります。

S字ラインは個人差があるので、理想の枕の高さも人それぞれです。

首にシワができないようにまくらを使わないという女優さんにとってはまくらをしない状態があっているのかもしれませんが、それが他の人にも当てはまるとは限りません。

自分にあった高さや形のまくらを見つけたいものですね。

まとめ 快適な睡眠が美を作る

睡眠時間が美容のために重要というのは周知の事実ですが、その貴重な時間が首のシワを悪化させる原因になっているとしたら、ショックですよね。

そうならないために、あなたの愛用のまくらをちょっと見直してみませんか?

もしかしたら、これまでの不調の原因も、合わないまくらのせいだったりするかもしれません。