首のシワが消えた!?驚きのケア方法とは?

どんなにきれいな女性でも、首にくっきりシワができていたら「残念!!」って感じですよね?

ある日突然自分の首のシワを発見してしまい、愕然としている人もいると思います。

あるいは、すでに自分の首に刻まれたシワを見て「これが消えたらなあ…」とため息をついている方もいるかもしれません。

そんな皆さんに、ズボラな私でも無理なくできるほど簡単で、続ければ首のシワが消えた!!と実感できそうなお手入れ方法を選んでご紹介したいと思います。

一度できてしまったらなかなか消えない憎いヤツ…

首のシワに限った話ではありませんが、シワというものは一度できてしまうと相当しぶとく、なかなか消えてはくれません。

首のシワを消すとしたら、整形手術でもしない限り、長期戦を覚悟する必要があるでしょう。

しかし、それでもやっぱり1日でも早くシワを消したいのが女心というものですよね〜。

そこで今回は皆さんに、できるだけ早く、しかもローリスクで「やった!!シワが消えた!!」と喜んでいただきたく、対策法をいろいろと調べてみました。

まず普通に考えて、ビタミン類やコラーゲン等のお肌に良いとされる成分が豊富に含まれる食品を摂るように心がけたほうが良いのは、顔の場合と一緒ですね。ただ、それ以外にも、複数の美容法を組み合わせたほうが、1つの方法に絞るより早い効果が期待できるでしょう。

 

組み合わせてより効果的!!な首のお手入れ

首にシワがない状態で、これからシワができるのを予防するのと、すでに出来てしまっているシワを薄くするのでは深刻度が違います。

そういうわけで、単に予防するだけなら必要なくても、シワを消したいとなると、+αのお手入れが必要になる場合もありえます。

首のシワに効果的な美容法の代表的なものは大きく分けて2つ。リンパマッサージとスキンケアです。

今回はこの2点に照準を合わせて具体的なケア方法をご紹介していきたいと思います。双方向からアプローチすることによって、今あるシワを目立たなくしていきましょう。

 

「首のシワが消えた!!」と評判のリンパマッサージ

まず最初に断っておきますが、私個人の話に限って言えば、リンパマッサージを必ずしも積極的にお勧めはしていません。

その理由は、やり方を間違えると逆効果になってしまうからです。

しかしながら、正しく行えば首のシワが消える効果が期待できるというのもまた事実なので、今回は方法を紹介することにします。

 

ただし、以下の注意事項を必ず守ってください。

  • リンパを流す方向を間違えない
  • 力を入れすぎない
  • 一度にたくさんやりすぎない

 

ちなみに、以下に該当する方は、リンパマッサージを控えてください。

  • 悪性腫瘍がある人
  • 妊娠初期と後期
  • 血圧の異常
  • 感染症にかかっている人

 

リンパマッサージのやり方

リンパマッサージの種類はたくさんありますが、手間がかかるものは続けるのが大変なので、なるべく簡単に出来そうな方法を選びました。

選んだポイントは、ズボラな私でも続けられそうな簡単さでありながら「首のシワが消えた」というネットユーザーの声が多かったという点です。

ちなみに今回は、2013年5月14日にNHKの「あさイチ!」で理学療法士の竹井仁先生が紹介していた方法をお伝えしたいと思います。

 

【リンパマッサージの前に準備運動】

準備1 鎖骨ほぐし

  1. 背筋をまっすぐ伸ばし、正しい姿勢で座ります。
  2. 両手を交差させて、右手を左側の鎖骨、左手を右側の鎖骨のくぼみ(耳から一直線に下がった辺り)に当てます(位置は下図参照)
  3. 中指と人差し指でゆっくり円を描くように10回ほど圧迫します。痛みを感じる場合は少し位置をずらして行ってください。

 

準備2 首のストレッチ

  1. 左右どちらかの首を、耳を肩に近づける様に倒します。こうすることによって、頭を倒したのと反対側の首の筋肉が伸びます。
    このまま5秒間キープ。
  2. 次に反対側も同じ様に頭を傾け5秒間キープ。これを左右交互に10回程度繰り返す。
    肩が浮く場合は、手で押さえるといいですよ。

【準備が済んだらリンパマッサージ本番】

上記の準備運動が終わってからがリンパマッサージの本番になります。

絶対に守って欲しいのは、決して手を往復させないで一方通行に動かすということです。

ちなみに写真では、わかりやすいように顔を横に向けていますが、実際に行うときは正面を向いて行ってください。

  1. 唇の脇からあごの下へリンパを流すようにマッサージします(赤い矢印参照)。この時、ほうれい線を下げるようにするのは良くないので気をつけて下さい。
  2. あごの下に流したリンパを耳の下に流します(青い矢印参照)
  3. 耳下のリンパを鎖骨に流します(緑の矢印参照)
  4. 1〜3の手順を数回繰り返したら、最後に準備1の鎖骨ほぐしをもう一度行います。

 

以上がリンパマッサージの方法です。

終わった後に常温の水をコップ1〜2杯飲むと、さらにリンパの流れが良くなるそうです。

ちなみに手でさする代わりにコロコロローラータイプの美顔器を利用しても良いそうですが、こちらも手で行うときと同様、力を入れすぎない、往復させない等の注意事項を厳守してください。

リンパマッサージの極意は、あくまでも優しく、柔らかに行う事。これに尽きます。

 

攻めのスキンケアでシワを撃破!!

首だって顔と一枚の皮膚で繋がっているのだから、同じようにスキンケアするべき…基本的にはその通りなのですが、すでにシワができてしまっている場合は、それにプラスしてさらに「攻め」のケアが必要です。

首は顔より皮脂腺が多く、水分保持力が顔の約1.6倍と言われています。

なので、顔のように一所懸命保湿する必要はないという説もあるようですが、個人的にはしないよりはした方が良いと思います。

何しろ私自身が、若い頃からコツコツ保湿ケアを続けているおかげでアラフィフになっても首にシワができていませんからね。

言うだけでは説得力がないので、一応写真載せておきます。ちなみに無修正です(笑)。

基本的な保湿ケアを行った上で、さらに何をプラスするか…選択肢は色々あると思いますが、その中から今回は専用コスメを使ったスキンケアと、首のパックについてご紹介します。

 

首のシワの原因と正しいスキンケアとは?

そもそもなぜシワはできるのでしょう?代表的な原因は大きく分けて2つ。加齢と紫外線による光老化です。

加齢によるシワというのは、主に肌の代謝や保湿力の低下、乾燥が主な原因です。

しかし先述した通り、首は本来顔より水分保持力が高いはずなので、どちらかというとより深刻なのは、光老化の方だと言えます。

そんなわけで首が露出する服装の時は日焼け止めは必須!!というのはもはや常識ですが、偉そうなことを言っている私自身が、実は若い頃はUVケアを一切してませんでした(爆)。

いや、今はさすがに欠かさずやってますけどね(汗)!!

 

そんなズボラな私がなぜシミやシワに悩まされていないのかというと、一つは体質のせいもあるでしょうが、もう一つはきちんと保湿に努めてきたからだと思うのです。

しっかり潤った肌は、紫外線に強い。これは事実です。

そして、私が首の保湿をおすすめする理由もまさにそこにあります。

しっかり保湿して、首の、紫外線に対する抵抗力を高めておく。

その上で、できてしまったシワを目立たなくするためのケアを行うことをおすすめします。

 

首のシワに効くコスメ

首に限った話ではありませんが、光老化によるシワの原因は、コラーゲン繊維が老化して、弾力を失うことです。

一度弾力を失ったコラーゲン繊維が再び弾力を取り戻すことは残念ながらありません。

しかしながら、新たにコラーゲン繊維を生み出す線維芽細胞に働きかける有効成分が含まれたコスメを使い続けることによって、コラーゲンの生成を促進し、お肌のハリを取り戻し、シワが目立たなくなっていく効果が期待できるというわけです。

 

【首に効く成分とは】

首のシワ解消に効くといわれている成分の中から代表的なものを挙げておきますので、コスメ選びの参考にしてみてください。

★線維芽細胞を活性化する成分

・レチノール(ビタミンA)
コラーゲンの生成を促進し、シワやたるみに有効。ただし刺激を感じる場合は使用をやめること。
・FGF(線維芽細胞増殖因子)
その名の通り、真皮にある線維芽細胞を活性化し、増やしていき、正常に機能するようにコントロールする働きがあります。
それによって皮膚中のコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の分泌量を増やし、肌のハリを回復する効果が期待できます。
・ビタミンC
ビタミンCそのままでは不安定で酸化しやすいので、誘導体もしくは浸透型という形で化粧品に含まれています。
美白効果の他に、真皮でコラーゲンの生成に働きかける効果が期待できます。
ただし、皮脂をコントロールする働きを併せ持っているので、乾燥肌気味の人が使いすぎると、より乾燥してしまう可能性もあります。

 

★抗シワ成分

・アルジルリン
塗るボトックスと呼ばれ、ボトックス注射が法律で禁止されているスペインで誕生しました。
筋肉を収縮させる神経伝達物質の放出を抑制することにより、筋肉の動きを止め、シワを防ぐ効果が期待できます。
副作用の心配がなく安心と言われています。
・シンエイク
蛇の毒成分を人工的に作り出したもので、アルジルリンと同じく塗るボトックスと呼ばれています。
塗った場所の筋肉の動きを止めることによってシワを防ぐのはアルジルリンと同じですが、効果はアルジルリンの約6倍と言われています。
蛇の毒と聞くとビビってしまう方もいらっしゃるでしょうが、あくまでも蛇の毒が筋肉の動きを止める効果を応用した人工成分です。
ハブやマムシの毒がそのまま入っているわけではありませんのでご安心を(笑)。

 

ちなみに私は友人から韓国土産にシンエイク入りBBクリームをもらったことがあるのですが(チューブに思いっきり蛇の絵が描かれてました)、つけても特に刺激は感じませんでしたね。多分、エキス分?が少ないものだったんでしょう。

シンエイクは濃すぎるとかぶれやざらつき等の副作用が起こり得るそうなので、早くシワを消したいからといって原液や配合率の高いものに手を出すのはやめておいたほうがよさそうです。

 

★抗酸化成分

・ビタミンC
「線維芽細胞を活性化する成分」を参照してください。
・ナイアシン(ビタミンB3)
ビタミンC誘導体と同様に、コラーゲンの合成を高めてくれます。
刺激が少ない成分なので、レチノールがお肌に合わない方は、ナイアシン入りのコスメを試してみると良いかもしれません。

 

★保湿・ハリ肌成分

・アスタキサンチン
サケやエビ、カニ等に豊富に含まれている赤い色素で、超強力な抗酸化力を誇ります。
活性酸素を除去し、肌のサビつきを防ぐので、エイジングケアにトータルに威力を発揮するとのことです。
・リコピン
トマトに含まれている成分で、こちらも非常に抗酸化作用に優れています。
美容効果が高い割には、比較的コスパが良いと言われています。
・コエンザイムQ10
抗酸化作用や血行促進作用によって、肌の細胞一つ一つのダメージを回復させる効果があるとされています。
ただし、そのままでは分子の粒が大きすぎて肌に浸透しないので、低分子化されているものを選びましょう。

 

以上、シワやたるみに効果的と言われる成分とその特徴をご紹介しましたが、その中のどの成分が効果を発揮するかは人それぞれ違います。ぜひご自身に合うコスメを見つけてください。

また、コスメによるケアは即効性があるわけではないので、すぐに「シワが消えた!!」ということは無いでしょうが、頑張って続けることで、結果は出るものと信じましょう。

 

【首のスキンケア時の注意点】

首に化法品をつける時にどんな風につけてますか?

まさか化粧水をパンパン叩き込むようにつけたり、クリームを力を入れて塗り込んだりはしてないですよね?

少しでも浸透させたい気持ちはよ〜くわかるんですが、それらの行為は全てご法度です。

叩くのは毛細血管が切れて赤ら顔のようになってしまいますし、のばしてすり込むのは皮膚が伸びてたるむ原因になりかねません。

首に化粧品をつける場合は、優しく押さえるようにつける。これが正解です。

こすったり叩き込んだりしなくても、肌が必要とする成分を乗せてあげれば、軽く押さえるだけで浸透するんです。

 

バスタイムは意外な盲点

お風呂で体を洗う時も、ナイロンタオルでゴシゴシやらないほうがいいと思います。

芸能人の中には、お風呂で体を洗う際に「汚れが気になる部分しか石けんは使わない」という方も少なからずいらっしゃるそうです。

必要以上に皮脂を取りすぎると乾燥しますし、強くこするとたるみの原因になりえます。とは言え、急に体をほぼ洗わない。というのは抵抗があるかと思います。

実は私もその一人です。

ただ、この年でスーパーで売っているようなボディソープや石鹸を使ってナイロンタオルで体を洗っていたのではお肌が悲鳴をあげてしまいます。

そこで目をつけたのが、デリケートゾーン用石鹸を使い、全身を手で洗うという方法。

洗い方は、石鹸を泡立てネットでしっかり泡立て、たっぷりの泡を全身に伸ばし洗います。

ただし、首には泡をたっぷりのせるだけです。

ポイントは、ボディソープではなくてデリケートゾーン用の石鹸を使うことです。

普通の石鹸やボディソープに比べて低刺激で、お肌と同じ弱酸性のものが多いので、それだけでもお肌に優しいことがお分かり頂けると思います。

しかも、ニオイやかゆみを抑える成分が配合されているので、よほどの脂性か若い男子でも無い限り、ゴシゴシ洗わなくても、洗い足りないということはまず無いのではないかと思われます。

 

最近はものすごい種類のデリケートゾーン用ソープが発売されているので、どれを選んでいいかわからないという方も多いでしょう。

人の好みは様々なので、気に入ったものを選んでいただけばいいと思うのですが、体も洗うとなると、コスパの点から石鹸タイプの方がお勧めできるかな…とは思いますね。

あと、中には香りでごまかすタイプのものも存在しないわけではないので、購入時に成分はチェックした方が良いでしょう。

なんだか話の方向が少しそれてしまいましたが、要は体を洗う時も、少しでも肌に優しいものを選ぶべき…ということです。

いくらスキンケアしても、入浴時にゴシゴシやってたのでは台無しになってしまいますからね。

 

それでもダメなら首のパック

これまでリンパマッサージや専用コスメによるお手入れをご紹介してきましたが、それらを実行してもあまり効果が感じられない…というあなたにお勧めしたいスペシャルケア、それは「首のパック」です。

お手入れの効果が出ないのは、首のお肌の保水力自体が落ちている可能性があります。

そんな時はやはり「保湿」この一点に尽きます。

それでは早速首パックのやり方をご紹介しましょう。

【実は簡単!!家にあるものでしっかりケア】

首パックを行う上で注意して欲しいのは、必ずお肌を清潔な状態にしてから行って欲しいということです。

余分な皮脂や汚れがついていると、美容成分の浸透が妨げられてしまいます。お風呂上がりなど、きちんと洗った状態でパックを始めるようにしてください。

 

1.清潔な状態の首に、保湿効果の高いクリームや、保湿成分がたっぷり含まれた美容液等を塗ります。
首専用のものでなくても大丈夫です。
普段使うより多めの量を、首全体を覆うようにつけてください。

2.大きめのタオルを濡らし、電子レンジで30秒〜1分ほど温めてホットタオルを作ります。
ホットタオルの温度が熱すぎると、逆に肌にダメージを与えてしまうので、触ってみてほんのり温かく心地よいと感じられる温度になったら、首の周りに巻きます。
この時きつく巻くと首が締まって苦しいですし、だからと言って隙間があると効果が半減してしまうので、寝転がった状態でタオルを乗せると良いかもしれません。

3.10〜15分ほど経過したら、そのままタオルで優しく拭き取ります。
この時、絶対に力を入れないように注意してください。

4.最後に乾燥を防止するためにクリームを塗る。

以上が首パックの手順です。

深いシワができている方は、毎日実行することによって薄いシワになり、薄いシワがある方は消える可能性があります。

特別な化粧品や道具は一切必要ないので、首のシワにお悩みの方は是非試してみてください。

 

まとめ

なんども繰り返すようですが、できてしまったシワを消すのは容易なことではありません。しかし、正しいリンパマッサージや、コスメなどによるスペシャルケアを行えば、改善する可能性はあるのです。

諦めて何もしなければ、ずっと今のままです。

このままでは嫌だと感じ、行動を起こすことによって、あなたの首は必ず今よりきれいになるはずです。叶姉妹ではありませんが、まさに「美は一日にしてならず」です。

 

自分の首のシワが消え、美しくなった様子をイメージして頑張ってみてください。