首イボの原因の真実が恐怖!除去方法と予防法は?

知らず知らずのうちに出来ている首イボ。この首イボは誰にでもできる可能性のある厄介なものですが、なぜ首イボが出来るのか首イボの原因と真実や、首イボの皮膚科での除去方法や予防法についても知りたいですよね!?首イボの原因と真実、首イボの除去方法、首イボの予防方法についてまとめました!

首イボは2種類ある

首イボには大きく2種類あり、同じイボではあるのですがその要因は全く異なります。1つは年齢・加齢によって出来るもの、もう1つはウイルスが原因で出来るものです。
その違いを理解して、対処・予防をしましょう。

老人性イボ

老人性イボは首イボを代表するものであり、多くの場合加齢や老化が原因となっています。スキンタッグやアクロコルドンと呼ばれるイボもあります。性角化症などの老人性イボの場合は、ウイルス性と異なり人に移ることもありませんし、他の場所に転移することもありません。

肌の老化や水分不足、ターンオーバーの乱れなどが原因でイボが出来るので、しっかり保湿するなどしてそれを改善できれば、イボが増えるのを抑えることも出来ます。イボは肌が角質化して出来ているので一度取り除けば再発することも少ないのです。

おもな発生部位 顔、首、脚の付け根、下着や服が擦れやすい箇所など
イボの特徴
  • 大きさは1~10mm程度で茶色、こげ茶
  • 表面はザラザラして少し隆起している

ウイルス性イボ

ウイルス性のイボは、ヒトパピローマウィルスが体内に入り込むことで出来るイボです。このヒトパピローマウィルスは感染性のウイルスのため、傷などがあればそこから感染してしまいます。

ウイルスに感染することで首にイボのようなものが出来ますし、そのまま放置しておけば他の部位に移ったり、他の人にも感染することになります。このウイルス性の場合、体からウイルスを取り除かなければ完治させることができないので、非常に厄介なイボだといえるでしょう。

 

首イボのできる原因

首イボは加齢によるものとウイルス性の物と2種類ありましたが、首イボが出来るには必ず原因があるのです。その原因を5つまとめましたので、チェックして今後の生活で意識してみましょう。

加齢によるもの

首イボは老人性イボという呼び名でもあります。加齢による肌状態の変化が深く関係しており、肌の水分量や保湿が十分でなくなることでそれがイボが出来やすい環境、つまり乾燥した肌が擦れあいその刺激によってイボができるわけです。特に首の部分は上下左右に動かすことが多く、どうしても肌と衣類、肌同士が触れ合うことが多い場所ですので、イボが出来やすい場所だと考えておくべきでしょう。

摩擦や刺激によるもの

摩擦や刺激も首イボを作る原因です。首の部分は皮膚が薄く柔らかいため、刺激や摩擦を与え続けてしまうと肌が防御のため角質化してしまいます。この角質化がイボの元となっており、長い間刺激を与え続けたり摩擦を受け続けてたりしていると、その部分にイボが出来てしまいます。女性の場合ネックレスなどのアクセサリーはイボの原因となりますし、男性の場合もYシャツなどの摩擦などでイボが出来やすくなるのです。

紫外線によるもの

紫外線は肌を老化させ劣化させてしまう問題の多いものです。紫外線によってダメージを受けた皮膚は、メラニンの生成を増やすことになりそれがシミを作り出し、そのシミが徐々に大きくなり最終的に首イボになることもあります。さらに紫外線を受け続けた肌は細胞の生まれ変わりサイクルも乱れます。このサイクルの乱れは肌の角質化を生むことになり、固くなった皮膚はイボになりやすい状態となってしまうわけです。

肥満によるもの

肥満体型の人も首イボが出来やすいと言えます。何故なら肥満による肌のたるみはそれだけで肌同士の摩擦を生みやすく、摩擦による角質化でイボが増えることに繋がります。肥満の場合体の新陳代謝にも悪影響が出てくることになり、それが細胞のターンオーバーを乱し古い細胞・角層が残りイボを作ることにもなるでしょう。

ウイルスによるもの

ウイルス性のいぼは、ほとんどが指や足の裏にできます。
角質の厚い場所にできやすいのです。そのため、めったに首にウイルス性のいぼができることはありません。もし首に小さな傷ができた場合、感染ウイルス(ヒトパピローマウイルス)が感染して首イボになることがあります。

妊娠によるもの

妊娠してイボができるというケースはかなりの頻度で見られることです。それもまだ関係性は不明で、よくわかっていませんが、もしかしたら、妊娠によるホルモン状態の変化からではないか、とする説もあります。

首イボの除去方法

首イボの除去方法は首イボの種類によって異なります。適切な方法で除去しないとかえって悪化してしまう恐れがあるので、注意しましょう!

ウイルス性の首イボ

ウイルス性の首イボの場合、ウイルスを完全に殺菌しないと再発するため、自宅でのケアは難しいです。早めに皮膚科で診察を受けましょう。

老人性の首イボ

老人性イボは老化によって肌代謝が悪くなり、ターンオーバーが乱れることで発生したもので、本来なら自然と排出されるはずのメラニンが、蓄積され固まることでイボとなるのです。皮膚科でも治療は出来るのですが、治療費が結構かかってしまったり、術後の痛みがあったりと治療を断念してしまう方が多いのでまずは、イボケア用のクリームなどで改善を目指すのがいいです。

セルフケアにはこれが効く!

イボケア用のクリームや薬局に売っている薬など以外で効果がある方法はこちらです。ぜひご参考下さい。

1オリーブ油

オリーブ油をイボの箇所に塗っていたら、ポロリととれた、という口コミがありました。まだ仕組み等がはっきりしているわけではありませんが、オリーブ油にたっぷり含まれるオレイン酸は、肌の抗酸化に優れているという点から、イボに効果的だったのかもしれませんね。ただし、オリーブ油でイボのセルフでの治療を目指す場合、オリーブ油は食用のものではなく、皮膚に対して効果が出るよう生成された、ドラッグストアにも置かれている、「オリブ油」を使いましょう。

2尿素

以前、尿素がイボに劇的に効いたという研究結果が発表されたことがあります。尿素はターンオーバーを正常化するというよりも「早める」という効果を持ち、ガチガチになったかかとなどにも使われるクリームによく入っていますよね。ですからイボが取れたということがあったのかもしれません。けれど尿素は患部以外にはつけるべきではない成分です。

3ストレスをためない!

生活習慣、食生活を改めることが、首イボに効果的とお伝えしました。またスキンケアも大切です。けれど首のイボの改善にはやはりストレスのコントロールが大きなカギとなるのです。ストレスの解消法ですが、あなたが楽しいと思えることで、またなおかつリラックスできることを探してみてください。

首イボに自分でコレやってはだめ!

●イボコロリ

イボコロリはさきにお伝えしたサリチル酸が入っている薬です。ですが、注意していただきたいのは、顔や首など皮膚の薄い部分には使ってはいけないのです。それは使用上の注意にも「首などのイボには使えない」と書いてあるのです。ですから、「イボができた、じゃあ、イボコロリを使おう」という単純な発想はNGなのです。

●ドライアイスで除去

これは皮膚科で行う、液体窒素の応用として考えられたのでしょう。そこでドライアイスを使おうと思う人もいるようですが、これは本当におススメできません。黒、茶色っぽい跡が、何年にもわたる長期間残ってしまうのです。

●糸で縛って除去

これはおそらく、イボの根元に糸を巻くことで、無理にイボをとってしまうという方法でしょう。このセルフでの治療の危険性も跡が残るということもありますが、かなりの痛みを伴うこと、きちんととれることは少ないことなどから、これもおススメできない方法です。

●線香で焼く

首イボをレーザーで焼き切るという方法からヒントを得たセルフの治療法かもしれません。けれど熱い思いをするだけで、効果は得られません。レーザーでイボを焼き切ることはできますが、線香で焼き切れるわけではないのです。

●ハサミ、ピンセット

これも皮膚科で行われる施術を真似たものだと思います。けれど医師はプロであり、私たちはアマチュアなのです。特に首は毛細血管、静脈が走っている場所であり、リンパもあります。ですから、首イボを素人が、ハサミやピンセットで取るのは危険すぎます。絶対に行わないでください。

首イボの予防法

肌への刺激を防ぐ

首イボは肌への刺激により発生します。服や肌が皮膚とこすれることによってそのダメージが蓄積され、皮膚の細胞を押し上げてしまうのです。首やデコルテに発生するイボは多く女性の間で悩みですよね。この刺激を減らすために、日ごろからボディークリームを塗ることが大切です。肌が乾燥していると余計に肌の摩擦がひどくなるので、ボディークリームを塗り皮膚が滑らかになるとこすれても摩擦が起きにくくなります

肌への刺激は摩擦だけではなく紫外線も皮膚に強い刺激を与え、目に見えませんが、とても強力です。ちょっとの外出だからと思っても意外と多くの紫外線を浴びるもの。ですからUVカットが配合されている化粧品や、日焼け止めをしっかりしてから外出するようにしましょう。首だけでなく、顔、手、足と体全体の感想を防ぐため、スキンケアは日ごろからしっかりと行いましょう。

代謝を高める

イボができるほかの原因として老化が挙げられています。老化によって新陳代謝がうまくいかず、古くなった肌が再生されずに蓄積されてイボができてしまうのです。ということは新陳代謝をアップさせればイボも食い止められるかも、ということです。肌の再生には良い新陳代謝が欠かせません

自分の代謝を高めるために適度な運動を心がけたり、規則正しい生活を送り十分に睡眠をとることが大切です。体を冷やすものをあまりとらないことや、夏のクーラーの当たりすぎにも気を付けましょう。

傷口を保護する

イボが出来る原因のひとつである、ウイルス感染の感染口は傷口です。傷口からウイルスが入ってイボを発症するので、傷口は大きいか小さいかにかかわらずしっかりふさいでいくことが大切です。特にプールや公衆浴場を利用するときには、防水素材の絆創膏をはり感染を防ぎましょう。このようにイボの原因には外的刺激や老化、そしてウイルス感染があります

まとめ

今回は首イボの種類とその原因、そして対処法と予防法についてまとめました。首で年齢が分かると言われるほど、首元は年齢が出やすいです。日ごろの生活習慣なども表れやすいので、正しいケアと生活習慣を送ることにより綺麗な首元を目指すことが出来ます!逆に放置したりすると、どんどんと増えていってしまうので適切なケアを心がけましょう。